たった２ヶ月で！？スシローやめた話。

僕はスシローをたった2ヶ月でやめることにした。

2ヶ月という短い期間であったが、

自分にはスシローのバイトは向いてないなと思った。

僕はスシローのキッチンを担当していて、にぎりを任された。

にぎりはスシローの主格となるネタばかり集まるポジションだ。オーダーだけ作るのではなく、サンプルも作らないといけない。だから、スピードが一番求められるポジションだ。でも、スピードだけあればいいわけではない。ネタを作る正確さがなければ、クレームの要因となるのだ。

あれ？えびアボカドにマヨネーズかかってないぞ？となってしまう。。笑

その正確さとスピードは最初の２、3ヶ月である程度成長する。

だが、僕の場合は違った。

２ヶ月という短い期間だが、何を作っても変なお寿司ができあがってしまうし、

ピーク時テンパりすぎてシャリだけ流してしまったことがある。笑

店長もそれらを見て、ほかのスタッフより圧倒的不器用だし、無能なんだなと思われた。だから、最近店長の僕への態度がすこし冷たくなった。

それに察した僕は、多分スシローは自分に向く仕事ではなかったと感じた。自分に向く仕事は、自分のペースで物事をこなしていく系かなと思った。まわりと同じようにはできないから。

でも、それを思い知らされたのはスシローであった。この2か月間自分の適性がわかり、初めてのアルバイトということで新たな経験を積むことができた。失敗とは思わず、経験と思って次に繋げていきたいと思う。

改めて、スシローに感謝です！ありがとうございました！